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ゴキブリを掃除機で吸い込む退治方法はアリ!?注意点も解説!

室内でゴキブリ(G)発見!この際、退治方法は色々ありますが掃除機を使う人も多いようです。

これは掃除機の棒部分で叩くとかではなく、ゴキブリ(G)そのものを吸い込む目的です。

この駆除方法は効果が高いのでしょうか?また、吸い込んだあとはどのような処理をすればいいのか?

今回はそういった点をについて、色々と調べてみたので語りたいと思います。

メリットデメリットなども書いているので最後まで読んでみてくださいね。

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目次

ゴキブリを掃除機で吸い込んだら、必ず完全に倒せるのか?

気になりますよね、つまり「Gが生きているかどうか?」です。

これは「効果アリ」的な意見もあれば、その逆もあります。

・吸い込むと同時に、壁(中の)に激しくあたり、その衝撃で他界する

・衝撃で一瞬気絶はするが、しばらくしたら復活して動き出す

など。

Gは本当にタフなイメージが強いので、僕は後者かな~と。

それに中には、Gにとって「餌となるゴミ」があるでしょうし、とりあえずは余裕で生きていそうです。汗

掃除機の種類に注意

掃除機は主に「紙パック式」「サイクロン」がありますよね。

あくまでも可能性の話ですが、サイクロンでゴキブリを吸うと悲惨なことになるかもしれません。

これは…

粉々に潰れてしまうかも…という意味で、実際この体験をしている人は何人かいるようです。

「完全に駆除できるかも?」という、期待的な意味では頼りになりそうですけどね…。

ただそうなると、なんぜ透明なので中身が見えてしまいますので、う~んって感じでしょうか。汗

僕個人的には、上記の理由でサイクロンは使わないと思います…。

もちろん「紙パック式であれば絶対安心」ということではないですが…。

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ゴキブリを掃除機で吸ったあと、注意すべきポイント2つ!

①殺虫剤を吸い込ませるのは危険!

これは最も大事なこと(危険なこと)です。

ゴキブリを掃除機で吸い込んだあと、さらに攻撃の目的で殺虫剤を吸い込ませることは絶対に止めましょう!

これはスプレーガスが原因で爆発する恐れがあるので、大変危険です。なので絶対にやめてください。

②放置しない!

「吸い込んだ状態で長時間の放置」は避けましょう。

脱出されるだけでなく、最悪、掃除機内で卵を産み付けられてしまう恐れもあるので…。

もしそうなると大量のGちゃんが…汗

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今からは上記の②について、吸い込んだあとに取るべき行動を詳しく解説します!

掃除機でゴキブリを吸ったあとは具体的に何をすればいい?

まず先ほど書いたように、放置は止めましょう。

で、吸ったあと「中でGが完全に他界しているか、まだ生きているか」は正直わかりません。

もし後者だとしても「Gが弱ったり、気絶している可能性は高い」ので、その間に以下の作業をなるべく急いで行いましょう。

「すぐに中を取り出してゴミ袋に入れる➡そして密閉」

そしてそのあとは、収集日の都合などの問題がない場合は、すぐにゴミ置き場に捨てに行ったほうがいいです。

もし無理な場合は、念のためその密封したゴミ袋を、さらに二重にしたほうが安心でしょう。

ゴミ袋についてですが…

これはGを吸い込む前に先に用意しておきたいですね。

もし吸い込んだあとに用意するなら、その間は電源は入れたままにしたほうがいいです。

また、こんなパターンもアリ…!

Gを吸い込んだあと、そのまま外(ベランダとかでも)へ掃除機を持って行き、上記の作業をするのもいいでしょう。

電源は切ることになりますが室外なので、もし復活して逃げられてもそういう意味では安心ですからね。

ただベランダ以外だと、近所の人に「…何してんのかな…?」的な目で見られる可能性はありますが…汗

さらに安心するための方法は?

上記のようにすれば基本的に問題はないと思いますが、さらに安心で完璧な処理方法はあるのでしょうか?

個人的にはちょっと疑問が残る部分があったりもしますが、一応2点紹介します。

①紙パック式の掃除機の場合は…

ゴミ袋に入れる前に、「紙パックの穴」をテープなどで塞いだりすればさらに安心にはなるでしょうね。

でもテープの準備が必要になります。

なので速攻で外に捨てに行ける場合などは、それよりも早く袋に入れて密封したほうがいいような気もしますが…汗^^

どうでしょうか…?

②吸い込んだ後、さらにティッシュや紙などを吸い込ませる!?

これは「Gに中で自由に動けないようにさせる目的」で、行う人がいるようです。

つまりGに出口を探させている間に、「ゴミ袋を準備したり捨てたりしよう」という感じですね。

まあアリでしょうけど、個人的にはそんなことはせずに、「速攻で捨てたりの作業をしたほうがマシかな~」という考えですね。

その紙などを吸い込ませてる短い時間に、もし回復してきたら後悔するので…。

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ここからはメリット、デメリットを紹介!

掃除機で吸ってゴキブリ退治をするメリット4選

①ホースの分だけゴキブリと距離が保てる

ゴキブリ退治の中では、最も離れた場所から実行できるレベルのアイテムではあります。

また、もし仮に天井や壁などにGがいたとしても、届くのであれば吸い込みが可能です。

②無害

日常の掃除と同じように掃除機をかけるだけですので、近くに子供やペットがいたとしても特に問題ありません。

もちろん自分自身にも言えることですね。

③とりあえず一瞬で目の前からゴキブリの姿を消すことができる

中で生きている場合は根本的な解決にはなりませんが、吸い込めばとりあえず視界からはいなくなります。

そしてもし「吸い込んだあとの作業(最終処理)」を、旦那やお母さんなど、誰かに頼む前提であればかなり効果はあると思います。

「Gの姿自体はもうそこにはないから、家族が帰ってくるまで耐えよう…」みたいな。

ただしGの脱出を完璧に阻止するのであれば、おそらくずっと電源を入れておかなければ危険でしょうから、それはそれで大変ですけどね。

電気代とかよりも単純にすごいうるさい…ですよね…汗^^

なので電源を切った状態で「ベランダや庭などに出しておく」とかのほうがいいかもしれませんね…。

上記のような「誰かに頼る作戦」は…当然一人暮らしでは厳しいですね。

ただゴキブリの姿は一瞬で消えるので、そこから落ち着いて対処法を考えたり、殺虫剤を買いに行ったりできるかもしれませんが。

④パック式タイプであれば、姿を見なくていい

そのままゴミ袋に捨てることが可能です。

サイクロンならGの亡骸を見てしまう可能性がありますからね。(しかも最悪の場合はキツイ状態の…)

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掃除機でゴキブリ駆除をするデメリット3選

①確実に仕留められる保証がない

あくまでも僕の考えですが、おそらく掃除機の中で完全にノックダウンしていることはないように思います。

でも何回か書いているように、Gを弱らせて体力を奪ったり、気絶させることはたぶん可能だとは思います。

②準備に時間がかかる

もしGに遭遇した時に、たまたま掃除機をかけていれば問題ないですが正直そういうケースは少ないと思います。

なのでやはり、発見してから準備をするケースが多いと思いますが、その間に逃げられる可能性があります。

相手はめちゃ素早いですから。汗

もちろん「Gを発見した場所から掃除機が置いてある部屋までが遠い時」などは尚更キツイですね。

あと、コンセントの位置によってスムーズにいかないケースもあるでしょう。

③掃除機をかけられない瞬間があるかも

まず「夜遅い場合」や「朝早い場合」などは騒音的にかけずらいですよね。

あと昼間でも、近くで家族が寝ていて…みたいなケースもあるかもしれませんね。

最後に

ここまで読んでみて「掃除機は使える!」と思った方は実行してみてもよいかもしれません^^

あ、あと掃除機といってもお掃除ロボット(ルンバなど)は、今回の対策にはほぼ使えません。

ゴキブリは近くで音や振動があるとすぐに驚いて逃げるでしょうからね。

以上です。

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