MENU
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ゴキブリが嫌いな(効果がありそうな)アロマオイルの種類と使い方!

ゴキブリ対策の一つとして「アロマオイル」を使うという手があります。

アロマオイルは、植物(ハーブなど)から抽出した精油で、「エッセンシャルオイル」とも呼ばれています。

ハーブもゴキブリに効果があると言われています。

ただハーブよりもアロマオイルのほうが効き目が高いそうです。

ハーブの香り成分を凝縮したモノですから、その分ゴキブリに対して忌避効果(きひこうか)が強いのでしょう。

つまり、ゴキブリを遠ざける可能性が高いということですね。

今回はそんなゴキブリが嫌う(嫌いそうな)アロマオイルの種類や使い方を調べてみたので紹介します!

使用する場合は注意点もあるので、必ず最後まで読んでみてくださいね。

スポンサーリンク

目次

ゴキブリが嫌うアロマオイルの種類は!?

いくつか挙げると「ローズマリー」、「ミント」、「ラベンダー」、「ゼラニウム」、「ユーカリ」などが期待できます。

また、「クローブ」「シナモン」も人気が高いです。

そして最もG対策に期待できるのは「ベチバー(イネ科)」だそうです。

これはインド原産のハーブで、精油はGがめちゃ嫌う匂いを出すようです。

土っぽい匂いだそうで、人間的には好みが分かれるかもしれませんね。

ただ僕がG対策に使うのであれば、間違いなくこれを利用します。目的はただ一つ……Gを近寄らせないことですからね^^

スポンサーリンク

アロマオイルを具体的にどうやって使うの!?

これは様々な方法があります。3つ紹介するので一つずつ見ていきましょう。

①芳香器(ほうこうき)を使う

本来の形…というか最も一般的な方法ですね^^

ゴキブリを見た場所や、いそうな場所で焚くといいでしょう。

芳香器は、キャンドルの火で精油の香りを空気中に放つ「アロマポット」

または火を使わない、「アロマランプ」と呼ばれる電気式タイプのモノもあります。

②アロマスプレーを作る

これを作って、室内の様々なところに吹きかける感じです。

作り方は「精製水」に、「無水エタノール」と「精油」を入れて混ぜ合わせるだけです。

分量は以下の通り

・精製水➡90ml

・無水エタノール➡10ml

・精油➡(5~10滴くらい)

※ゴキブリが苦手とする精油であれば、何種類かを混ぜても問題ないようです。

そして「精製水」と「無水エタノール」の意味は以下の通り。

精製水とは!?

水道水に含まれる不純物を除去した純水のことです。薬局などに売っています。

もし精製水がないのであれば、水道水、またはミネラルウォーターでも大丈夫です。今回はゴキブリ対策という目的ですので…。

※体(肌)に直接吹きかけて使用する時は、精製水を使いましょう。

無水エタノールとは!?

他にも「消毒用エタノール」などがありますが、これはただ単に濃度が違うだけなので特に気にしなくてよいでしょう。

「エタノールそのモノ」の意味はアルコールの一種であり、「エチルアルコール」と呼ばれることもあります。

無水エタノールがない場合は「水」と「精油のみ」でもなんとかなります。

ただし、エタノールがないと精油と水は混ざり合わないので、容器をよく振ってから使用しましょう。

(やはりできればあった方がよいですね^^)

具体的な使い方

スプレー容器に入れて使用しましょう。

ゴキブリが歩いていそうな床、または部屋に入るのを防ぐ目的で玄関に吹きかけるのもいいでしょう。

もちろん台所の作業台などに吹きかけたり、そのあと拭き掃除するのもいいですね。

※火の近くでは使用しないでください。

スポンサーリンク

③塩に精油を垂らす

塩をお皿などに移し、そこに精油を数滴垂らした状態で置いておくような使い方です。(Gの通り道に)

ゴキブリは塩が嫌いで、それ+アロマオイルの香りも…!って感じです^^

ゴキブリ対策でアロマオイルを使用する際の注意点は!?

まずアロマオイルは、妊婦、アレルギー体質の方などは注意です。

避けないといけない精油もあるので、事前に必ず確認が必要です。

また、アロマポットを使用する際は火事の危険もありますので、ペットや幼いお子様がいる場合は注意が必要です。

今からは「ゴキブリ対策」としての、その他の注意点を解説します。

まずは「天然由来100%の精油」と記載されているかどうかです。

必ずそう記載されている商品を選びましょう。

まあ「天然由来成分」の定義はややこしいですが、やはり安いアロマオイルの成分には、合成香料(人工で作られたモノ)が入っていることが多いです。

つまり、「似ている風」はNGということですね。

専門店であれば、もちろん店員スタッフが詳しいハズですので、相談すれば確実な精油が手に入るでしょう。

あと、精油はずっと香りが続くわけではないので…

一定の期間で足したり追加しましょう。

先程の使用方法でいうと、特に「スプレー」や「塩パターン」の場合は、「持続しているかわかりにくい」かもしれませんね。

全体的に値段が……汗

もうお気付きの方もいるかもしれませんが、今回のこのゴキブリ対策は全体的にお金がかかります。

芳香器を使用するのであればその分はもちろんですが、それよりもまず、「天然由来成分100%の精油自体」がなかなかの値段です。(汗)

普通に、他のゴキブリ駆除剤が購入できる金額です。

ただまあ、健康的に良い香りが楽しめて、さらにゴキブリまで遠ざける効果が高いので、これを「高いと感じない人」も多いとは思います。

記事は以上になります。

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次