一人暮らし用の「1R」や「1K」の物件とかだと、元からミニ冷蔵庫(1ドアタイプ)が付いているケースが多々あります。
僕はこのタイプの部屋に住んだ経験が何回かあり、現在の部屋もそうです。
今回はそのあたりの体験談をザックリ語るので、「1ドアタイプのミニ冷蔵庫ってどんな感じ?」という方は参考にして頂ければと思います。
備え付けミニ冷蔵庫の体験談をザックリ!(一人暮らし)
まず最も大きなデメリットとしては、やはり量的にあまり入らないことです。
そして以下の画像のように冷凍庫(的な部分)は超小さいです。

というか、これは正式には冷凍庫ではないようです。
なのでその目的で冷凍食品などを入れるのは本来はNGみたいですね。
僕も基本的に「冷凍庫」として使用したことはありません。アイスなども入れたことはなく、買ってきても基本は「すぐ食べる」という形です。
ただ冷凍食品を 、「数時間後に食べ切る」という前提で無理やり入れることはたまにありますけどね。
とにかく冷凍庫としての期待はしないほうがいいでしょう。
そして冷蔵庫の話に戻りますが、僕は外食や総菜なども多めなので、調理用の食材を入れることはほとんどありません。

たまに自炊するとしても「一気に大量に買うタイプ」ではありません。
スーパーに行く際は、多めに買ったとしてもだいたい一日分(3食分?)くらいの量です。なので作り置きなどはしません。
さらに本格的なモノを作ることはほぼなく…
そもそも常温保存ができる「レトルトカレー」や「パスタ」などが大好きです。
つまり買い物に行ったとしても、冷蔵庫に入れる食材は少なかったりします。
だいたい常に冷蔵庫に入っているモノは「調味料」です。それとは別に入っていることが多いのは「納豆とたまご」ですかね。
飲み物は入れていたとしても「水くらい」ですかね。
ま、僕はこんな感じの生活で、特にこの大きさで問題ないです。
僕と同じようなタイプの人ならおそらく大丈夫でしょう。
ここまでは、あくまでも僕のやり方
回数的にそれなりの自炊をしたり、食材などを多めに買って(数日分?)保存する人などは…
やはり「元から付いているミニ冷蔵庫だけ」では厳しいと思います…。

また「冷凍食品」や「アイスクリーム」などを食べたい、「食材を冷凍保存したい」という場合もキツイですね。

こういった場合は、おそらくもう一つ別の冷蔵庫を買ったほうがいいでしょう。
とは言っても2個目になるので、サイズ的に大きいのはいらないと思いますけどね。
基本的には「小型冷蔵庫」と呼ばれるモノでいいと思いますが、それにもいろんな種類があり、値段も幅広いです。
冷凍庫と冷蔵庫が分かれた一般的な「2ドアタイプの小型冷蔵庫」なら、20,000円くらいで買えるでしょう。
ちなみに…欲しい商品がなく、特にこだわりがない場合はレンタルサービスを利用するという方法もアリだと思いますよ。
料金的な魅力もあるとは思いますが、それよりも気分的なメリットが大きいかなと。
「所持しなくていい楽さ」的な感じでしょうか。
もちろん「全部自分のモノがいい」という人にとっては逆にデメリットですけどね。
\ 面倒な処分が不要 /
\ 家具もレンタル可能 /
以上ですが以下の記事もぜひ。

